日本人は海老が大好き。
食用エビは、ブラックタイガーやクルマエビ、イセエビやロブスター、サクラエビなど。
ブラックタイガーは東南アジアを中心に各地でさかんに養殖されている。
日本のエビの輸入量の4割前後を占めるのは東南アジア。(インドネシア、インド、ベトナムなど)
生の状態では黒っぽいが、熱を通すとキレイな薄紅色になる。
そしてこの数年、ブラックタイガーに代わり、スーパーでよくみかけるバナメイ。
バナメイはクルマエビの一種で、日本向けの養殖海老として急増中、ブラックタイガーよりも効率よく養殖できるので値段も安い。でも最近はあまりかわらないかも。
熱を通したときの発色はブラックタイガーの方がキレイ。
少し前、日本各地のホテルやレストランでバナメイエビを同じクルマエビ科の「シバエビ」と表示して調理販売していたことが問題になったため一躍有名になりましたね。
エビの下処理
天ぷらや海老フライのエビがピン!とまっすぐなのに憧れますか?
それならこの処理をするとイイですよ!